最近、久しぶりに口内炎になったメルラーです。
いや~、口内炎は痛いですよね。
久しぶりに口内炎になると歯の生え変わりの時のようになかなか普段の生活を取り戻せません。
何回も立て続けに口内炎になった時もあり、1回に2、3か所あって痛みに慣れていた時期もありましたが、久しぶりの口内炎はものすごく痛く感じますね。
そんな口内炎ですが、何回も口内炎になってきたメルラーが経験を得て、口内炎の治し方をご紹介します!
ひたすら塩水でうがいする
口内炎になったらもうひたすら塩水でうがいをするしかありません。
と言っても良い程塩水でうがいをするのは効果的です!
塩の量は少ないより多めで、ガラガラとうがいをするのとは違い、その口内炎の部分を中心にグジュグジュとうがいをします。
初めは塩水の痛さに抵抗があるかもしれませんが、何回もうがいをやると痛みに慣れてきて抵抗もなくなると思います。
口内炎ができたと思ったら、1日に何回でもうがいを治るまでするとより、口の中が殺菌消毒され、治りが早くなります。
口内炎の箇所に触れない
口内炎ができるとついつい、口内炎の箇所に触れてしまう事もあり、痛い思いをします。
口内炎ができたらニキビと同じく、あまりいじらない方が良いです。
もう治っているかな~と口内炎が見えない箇所にある場合に特に、舌で口内炎を触り確認するのもNGです。
できるだけ口内炎の箇所には触れないようにしましょう。
膝を擦りむいた時と同じでその傷の箇所を触ったり、かさぶたができたからと言っていじったり、かゆくて掻きまわしたりしてかえって症状を悪化させたりするのと同じだとおもってください。
あくまでも口内炎は口にできた擦り傷や噛み傷と心得ましょう。
ビタミンを取る
口内炎ができている→傷ができている→傷を治す→栄養を摂る
このように考えるはずです。
口内炎を治す。口内炎の場合に限らず、傷を治すという事は栄養が必要でビタミンが必要です。
柑橘系の果物、オレンジ、ミカン、レモン等を食べると良いでしょう。
手軽に摂取できるのはC1000タケダ等のドリンクです。
疲れをとる
口内炎ができる原因としては噛む事や傷ができた事になりますが、その一番の原因は疲れている事になります。
疲れが出ると食事をしていて、間違って自分の口の中を噛んだりしてしまいます。
そのため、口内炎が出来た時は疲れている事を意識して、ストレス解消や休息をとる等、普段の生活に気をつけて口内炎を治しましょう。
最後に
今回ご紹介した口内炎の治し方をすべて実践すると何か効果が出てきて、口内炎がより治りやすくなると思います。
口内炎ができた時は是非参考にしてみてください。