メルラーも今も厳しい仕入れ・転売をしている途中です。
まだまだ百戦錬磨というわけではなく、見方によってはまだまだ初心者な所もあります。
そんな、メルラーですが本当にメルカリを始めた初期の頃はド素人でした。
その、フリマを始めた頃の下積みを参考に、苦しさを記事にしました。
しかし、仕入れや転売の方法は人それぞれでそこまで悲観的に考えなくても稼げる人もいて、「苦しさ」というタイトルのとおり、仕入れや転売はやらない方が良いと思いこまないでください。
でも、仕入れや転売をするにはこういう事もあるよという事でありますので参考になればと思います。
資金がない
副業感覚で仕入れや転売をフリマやネットショップで始めると思います。
資金が多くないとお金が潤沢しずらくなります。
かと言って、クレジットカードを使い1か月で多くのお金をある意味返せるという事もリスクが高く厳しいです。
売れそうな商品がない
いざ、どのような商品を出品、販売していこうか探しますが売れそうな商品が意外と見つからないものです。
この売れそうなものを探すのが大変で、宝探しのようなものです。
また、自分がこういうものを売りたいと思う商品も見つけるのに苦労する事もあります。
売れない
せっかく売れそうで良い商品を仕入れてきても時代の流れというのはつかみづらく売れない事もあります。
仕入れや転売初心者にとってはどのように売れそうな商品をリサーチするのかも経験がないため、結果的に商品が売れず、資金が底につきそうになり厳しい状況に陥りやすいです。
利益が意外と少ない
利益というのは商品が売れた金額ではなく、商品の価格から仕入れた価格を引いた金額になります。
そのため、比較的消費者には安価な1000円や2000円くらいの商品を売り上げても多く売らないと収入を多くする事は難しいです。
出品に苦労する
苦労して商品を仕入れたのだが、そこからその商品をどのように売っていくのかを考えるのも大変です。
フリマ・ネットショップであれば売り文句のような事も合わせて商品説明に組み込まなければいけません。
また、電脳仕入れをするのなら商品画像をコピーしてそのまま、自分が出品、販売する商品の画像として利用する事もできますが、画像の質が良くなかったり、店舗で仕入れ、ネットでその商品を探しても画像が見つからない商品もあり、中古の品であれば傷など細部にわたっての画像が必要ですので一苦労な作業でもあります。
なお、商品説明や商品についても同じです。
百戦錬磨がものを言う
ノウハウや塾等もありますが、はじめからそのような投資をして仕入れや転売をする人は少ないと思います。
試行錯誤で挑んでいく事と自分はこのような物を売っていきたい等、具体的な目標を立てて1つ1つ商品を売っていけばその先の未来が見えてくると思います。
もちろん、副業やちょっとした興味でフリマアプリで物を売ってみるのも悪くはありません。
しかし、経験が力になるのも事実ではあります。