前回のvo.1のメルラー流ギター弾き方講座の復習から入ります。
ギターってかっこよく弾いている人いるけど、ギター上手いんだろうな〜と思っている人がいると思いますが、別に必ずしも上手いと言われるわけではありません。
むしろ、神様と呼ばれる人はいますが、上手い、上手くないは人それぞれ感じ方が違うようです。
どちらかというとギターは『楽しむもの』という方が強いのであまり上手い、上手くないにそこまでこだわる必要はないのではないかと…
むしろ、『好き』か『好きでないか』ではないでしょうか?
それがまたギターの上達にも関わってきます。
言うなれば、『好きこそものの上手なれ』でしょうか?
コードを覚えない
前回もお伝えしましたが、『コードは覚えなければいけないと思って覚える』ものではないです。
むしろ、『この曲を弾きたいから、コードを覚えたい』でないと上達も気持ちよくも好きで弾く事もできません。
例えば、ワンオクが好きであればワンオクのこの曲を弾きたいからコードを覚えるという事です。
実際、所ジョージさんもギターの弾き方についてこのような事を言っていられます。
弾くギターは何でも良い
ギターにはいろんな種類のギターがあります。
ロック向けであればエレキギター。
フォーク向けであればフォークギター。
のように、特にこのジャンルはこのギターで弾かなければいけないという事はありませんが、ギターにはそれぞれ特性があります。
でも、ギターを弾いて楽しみたいのであれば弾いてみる事が一番大切ですので、とりあえずギターは関係なく弾いてみる事も大切です。
家にあるギターや友達のギターを借りてもいいでしょう。
安物ギターであればこちら↓
とにかくマネする
ギターを上手くなりたいとかこんなアーティストのように弾いてみたいと思ったらまず、マネをしましょう。
言うなれば、『技術は学ぶものではなく、見て盗むものだ』と
Youtubeでもいろんな動画サイトでも良いので、とにかくギタリストやコピー動画を見まくりましょう!
やはり、ただコードを覚え、音楽を聴いただけでギターを弾くのでは上達や楽しく弾くには限界があります。
動画などを見て、『あっ、この人の弾き方いいな!』とか『ここの弾き方はこういう風に弾けばいいんだ!』と色々勉強になりますので是非お試しあれ!!!
形から入る事も必要なのです!
おもいっきり弾く
ある程度弾けるようになっても、弾けるようにならなくても、おもいっきりギターを弾く事をオススメします。
実際、エフェクターを通してギターを弾くとなると、おもいっきりギターを弾かないと上手く音にならない事もあります。
ギターが壊れない程度に自信を持っておもいっきりギターを弾く事によって、上達にも繋がります!
楽しむ
もう、楽しむしかありません。
上手く弾けなくても関係ありません。
ギターを弾きたかったり、ギターが好きであれば上手い、下手は関係ありません。
とにかく楽しみましょう!
楽しめなければギターなんか弾けなくなるし、続きません。
最後に
Vo.2という事で記事を執筆させていただきましたがいかがでしょうか?
少しは参考になると思いますが、もはやギターは弾くというよりかは楽しむが優先でもあります。
これからギターを弾いていきたければとにかく楽しみましょう!
vo.3も機会があれば記事にしたいと思います!